昭和32年4月1日 | ”創業者”武井久芳が農家の牛小屋を間切りして始める。岡谷市西堀93040番地-1 |
昭和36年 | 有限会社 共栄製作所を設立 |
昭和42年 | 岡谷市堀之内1-16-19に工場を新設する |
昭和46年 | 諏訪全域で初のNC機械を導入する |
昭和48年 | 上伊那郡箕輪町に箕輪工場を新築する(借地) |
昭和48年 | 共栄電工株式会社としての独立支援 (有)共栄製作所川岸工場(借工場)より、小松勝彦氏他11名による設立 |
昭和52年 | 岡谷市南宮2-6-26に(有)共栄製作所本社工場を新築移転する。 櫛刃型NC旋盤の開発に取り組む。・・・昭和49年より実施。 製造は㈱大橋機械の大橋専務の協力により、当時のワシノ機械㈱より1~5号機を、(有)共栄製作所、(有)中島製作所、 (有)小口製作所の委託機械として製造される。 以後、ワシノ機械㈱より、櫛刃型NC機械として一般に販売される。 (名称 LENUC) この時、ワシノ機械㈱より開発の感謝状をいただいた。 |
昭和57年 | 岡谷市川岸1丁目に、地域の異業種企業6社、大和電気工業㈱、㈱丸眞製作所、㈱共栄製作所、㈱赤羽製作所、(有)ヌマタ、 (有)青葉精機製作所 の共同企業体として㈱スワコアッセンブリーが設立されると共に川岸工場が建築される。 |
昭和60年 | 新潟県佐渡両津市は観光だけの佐渡ではなく、『もの作り』の人間を育てたいとの思いで立ち上がった。 高橋先生と実業家の渡辺社長様の熱意に共感し、高卒の男子3名、女子2名をあずかり、5年後には佐渡へ帰り企業とする。 (その後、両津市の誘致企業として建設され、岡谷市林泰章市長と両津伊豆野市長と表敬訪問となる。) |
昭和63年6月 | ㈱共栄製作所佐渡工場を新設。 岡谷市堀之内に物流センターを新設。 櫛刃型NC旋盤が、ワシノ機械㈱の主力機種として認められ表彰される テクノワシノ㈱表彰と同時に1号機が開発記念の機械として、テクノワシノ㈱に引き取られ謝礼金を頂く。 その金額を当時の『工業立市岡谷』に寄付をさせて頂き、市議会に掛けられて工業振興基金の基礎となる。 |
平成2年 | 箕輪新工場設立、同時に岡谷本社管理棟を増設。 |
平成3年 | 親企業の海外展開に伴い異業種企業体の㈱スワコアッセンブリー解散。 |
平成14年 | 今まで(有)エンジニアリング共栄から、㈱ホーセイへと社名変更し、事業内容の改革を行ってきましたが、
社長交代と共に株主の変更。 社長交代による事業内容の転換を行い、新会社としてキョウエイ・テクノワーク㈱として設立。 取締役会長 武井久芳 取締役社長 武井俊二 |
平成16年 | 上伊那郡箕輪町長田に長田倉庫を新設。 |
平成18年 | 岡谷市川岸東に駒沢工場を新設。 |
平成22年 | ㈱共栄製作所本社内へ㈱スワコアッセンブリーの部品加工工場として発足。 組立部門は㈱共栄製作所に移管し製造業に転換する。 駒沢工場は開発型汎用機械部品工場。 佐渡工場はNC自動機工場として独立化。 |
平成25年 | ㈱スワコアッセンブリー代表取締役専務高橋哲也が独立。 ㈱共栄製作所箕輪工場を今までの取引親企業を取引先とする、スワコ箕輪工場㈱として設立 |
平成28年 | ㈱共栄製作所駒沢工場内に新会社、共栄汎用技術㈱を設立する 取締役会長 武井久芳 取締役社長 小松了寿 |
平成29年 | ㈱共栄製作所堀ノ内工場を新設 共栄グループの開発型難部品の制作研究を主体とする |
令和2年 | 共栄汎用技術㈱を㈱共栄製作所へ統合する。 |
令和3年 | ㈱共栄製作所堀ノ内工場事務所を新設 |
令和4年 | ㈱共栄製作所の長年の寄付の功績から団体への紺綬褒章に推薦していただき授与をしていただきました 創業者である武井久芳が65年の長きに渡り代表取締役を務め終え退任。 |